歩行が安定している方に限られましたが、利用者の方々と大館市内にあるダリア園の見学に行ってきました。
趣味でやられているとのことでしたが、見渡す限りダリアでいっぱいでした。素晴らしい景色を見ることができ、皆様もとても喜ばれていました。
ダリアのお花をいくつかいただいたので、見学に行けなかった利用者の方々にはグループホーム内に飾ったダリアを見て楽しんでいただきました。
ありがとうございました。
2023年に入ってすぐ100歳となられたご利用者様がいらっしゃいます。
1月6日(金)には市役所の方々もいらっしゃり、賞状や記念の品を贈呈し、100歳のお祝いをしていただきました。
長生きの秘訣を聞かれ、「くよくよ悩まないこと」「よく食べること」とお話されていました。大手企業にて県内初の女性管理職となられた経歴をお持ちで、多くの人がいる中でも凛と挨拶をされていらっしゃいました。
ご本人は「100歳?まだ95歳のはずなのに?」と首を傾けられていたため、<長寿のお祝いですよ>とお伝えさせていただきました。
令和4年9月21日にゆくり敬老会を開催いたしました。
白寿を迎えた方が2名、米寿を迎えた方が1名いらっしゃり、皆さまでお祝いをさせていただきました。
白寿と米寿の方々以外の皆様へも感謝の気持ちを込めて職員一同、お祝いをさせていただきました。
コロナ禍以前は会場を借りて敬老会を開催していましたが、感染対策のため施設内での開催といたしました。
大館の神明社祭典の際に清豊講さん、一誠講さんが、ゆくりの敷地に来て太鼓と踊りを見せてくださいました。
「ゆくりの皆さん、3年ぶりにやってきましたよ」とお言葉もかけてくださり、涙を流して喜ばれる利用者の方もいらっしゃいました。
ご利用者の方から、「家にいたら、こんな風に見ることもできなかった。ここに来れてよかったです」とのお話も聞かれていました。
また、近所の方々も見学にいらっしゃり、ソーシャルディスタンスをとりながらも、ともに心踊る時間を過ごさせていただきました。
清豊講の皆様、一誠講の皆様、ありがとうございました。